教育基本理念

日本の幼稚園教育要領の精神を踏まえ、知育・徳育・体育・食育を バランス良く整えた保育を行います。多面的な自然の摂理を身近に感じられる750坪を越える恵まれた自然環境を十分に生かした独自の園空間で、みどりの香りや風に囲まれ子供たちは大いに遊び、生活し、自然と共存していく事で「生きる力」を大きく育みます。
幼児期の子供たちは「受身的な好奇心」という形で環境に一層ひきつけられていると言われてます。
興味や好奇心の沸く遊具・教材、体操用工技台セットや砂場、広い2つの園庭、 幼児用プール、独立した魅力的な「おままごとの家」、開放的な「絵本の部屋」、明るい保育室等で行う保育活動は子供たちの心をひきつけ解放します。また、創意工夫を繰り返しながら「やればできる。」『自分ってすごい!』と喜びを感じる体験を繰り返し、自己肯定と自己実現(夢を手に入れられる)できる大人へ。さらに「幸福な幼児体験」が世界平和への種まきとなるよう、育成援助していきます。
25年前の創立当初より、『みどり・みず・みらい・みんなともだち・エコキッズ宣言』を導入しサステナブル
教育に取り組んできました。現在、SDGsへの理解を園児と保護者と共に進めています。